寒中見舞いはいつからいつまで出せる?(2027年)

公開 2026年9月27日・はがきのこよみ編集部

こたえ

2027年の寒中見舞いは1月8日(金)から2月3日(水)の節分までに出します。松の内を1月15日までとする地域(関西など)では1月16日からです。2月4日の立春を過ぎたら余寒見舞いにします。

地域を選ぶと、寒中見舞いを出せる期間がわかります

お住まい(または相手)の地域の松の内

節分・立春の日付は国立天文台「令和9年暦要項」によります(節分2月3日(水)、立春2月4日(木))。

2027年の寒中見舞いの日付

日付こよみ寒中見舞いとの関係
1月5日(火)小寒(寒の入り)暦の上の「寒中」の始まり。ただしまだ松の内なので、寒中見舞いはまだ出しません
1月7日(木)松の内の終わり(関東など)年賀状はここまで
1月8日(金)松の内明け寒中見舞いを出しはじめる日
1月15日(金)松の内の終わり(関西など)関西などでは年賀状はここまで
1月16日(土)松の内明け(関西など)関西などで寒中見舞いを出しはじめる日
1月20日(水)大寒いちばん寒いころ
2月3日(水)節分寒中見舞いの最終日
2月4日(木)立春ここからは「余寒見舞い」

小寒・大寒・節分・立春は国立天文台「令和9年暦要項」によります。

「寒中」は、小寒から節分までのいちばん寒い時期のことです。こよみの上では1月5日から寒中ですが、松の内のあいだは年賀状の時期と重なるので、寒中見舞いは松の内が明けてから出すのが一般的です。

寒中見舞いを使う4つの場面

寒中見舞いは、もともとは寒さの厳しい時期に相手の体を気づかう季節のあいさつです。いまは、年賀状が出せなかったときの代わりとして使われることが多くなっています。

  1. 自分が喪中で、年賀状をいただいた方へのお礼と、あいさつを控えた理由のお知らせ
  2. 12月に身内が亡くなり、喪中はがきが間に合わなかったときのお知らせ
  3. 喪中はがきをいただいた方へ、年賀状の代わりのあいさつ
  4. 松の内までに年賀状の返事が出せなかったときの返事

それぞれの文面は寒中見舞いの文例で作れます。

使うはがき

  • 年賀はがきは使いません。ふつうのはがき(85円)を使います。
  • 喪中のやりとりで使うときは、落ち着いた絵柄のものか、絵柄のないものを選びます。
  • 郵便局の印刷サービスでは、寒中見舞いはがきの印刷を2026年11月2日から2027年1月15日まで受け付けています。

立春を過ぎたら「余寒見舞い」

2月4日の立春を過ぎたら、「寒中お見舞い申し上げます」ではなく「余寒お見舞い申し上げます」と書き出します。2月末ごろまでが目安です。

よくある質問

Q. 1月7日に届くように出してもいいですか? A. 松の内のうちに届くと年賀状の時期と重なるので、1月8日以降に届くように出すのがよいとされています。1月7日にポストに入れれば、届くのは8日以降になることが多いです。

Q. 喪中の相手に寒中見舞いを出してもいいですか? A. 出してかまいません。喪中の方への年始のあいさつは、寒中見舞いにするのが一般的です。お祝いの言葉を使わずに書きます。

Q. 寒中見舞いは年賀状をやりとりしていない人にも出しますか? A. 寒中見舞いは季節のあいさつなので、年賀状のやりとりがない方に出してもかまいません。

Q. 2月3日にポストに入れたら間に合いますか? A. 節分までに相手に届くのが理想なので、2月3日に出すと届くのは立春以降になります。その場合は「余寒見舞い」として書くと間違いがありません。